インドニ大叙事詩のひとつであり、世界三大叙事詩のひとつである大作『マハーバーラタ』の要約版。
展開される数々のドラマの中には多くの教訓と示唆が含まれ、面白くまた考え深い内容となっています。
改訂版では挿絵と家系図を加筆し、より分かりやすくなりました。
要約・マハーバーラタ 下巻
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【目次】
(三〇)変装
(三一)パーンドゥ兄弟の出撃
(三二)クル軍VSアルジュナ
(三三)誓約期間の終了
(三四)協議
(三五)選択
(三六)シャリヤ
(三七)平和の使者
(三八)最後の説得
(三九)愛情と義務
(四〇)それぞれの道
(四一)至高者の歌
(四二)第一日目 ユディシュティラの礼節
(四三)第二日目 思ったらすぐに
(四四)第三日目 全力を尽くすことと、ビーシュマの歓喜
(四五)ビーシュマの最期
(四六)ドローナの最期
(四七)カルナの最期
(四八)ドゥルヨーダナの最期
(四九)アシュワッターマンの復讐
(五〇)戦い終えて
(五一)ユディシュティラの苦悩
(五二)ウタンカ
(五三)一握りの粉
(五四)ドリタラーシュトラの隠退
(五五)三人の捨身
(五六)クリシュナとバララーマの捨身
(終)最後の試験